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私立大学受験、推薦入試を受けて親の負担は
11月は私立大学の推薦入試をやるところが多いですね。
息子も2校受けました。
とりあえず、一段落かな。
滑り止めの方は先日合格通知が届きました。
今はネットで見られるので、合格通知が来ても感動が薄いのですね。
本命大学は発表が12月です。
本人は受かっていると思っています。
親は気が気ではないですね。
今回は私が感じた親の負担についてです。
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大学受験での親の負担
1.送迎
滑り止め校の場合
滑り止め校は本人が押し切って受けたため、最寄り駅までの送迎でした。
自宅からは片道2時間半ほど。
10時からの試験でしたので、7時前に余裕をもって送っていきました。
本人曰く、乗るバスを間違えてギリギリだったそうです(^-^;
本命大学の場合
本命大学は、母が(本人からしたらおばあちゃんが)送っていくつもりだったそう。なぜなら、その日は土曜日。
妹の七田教室がある日だったのです。私としては電車で行くのかと思っていたので、急遽私が送っていくことに。
高速道路を使うのでおばあちゃんじゃとてもじゃないけれど任せられなく、おばあちゃんに妹を任せて私が大学まで送っていきました。
自宅から大学までは高速道路を使って30~40分。(家の裏が高速道路の入り口なので近くなりました)
IKEAに行くときに降りるところでしたので、そんなに遠くには感じられません。
学生駐車場がかなり広く、送迎はこちらでお願いしますとありました。
かなりの子供たちが送ってもらっていたようです。
そのまま、試験が終わるまで待っている車も結構ありました。
県外ナンバーもちらほら。
私は、一度妹のレッスンに行き、終わったらまた大学までお迎えに行きましたよ。(疲れた…)
大切な子供のため、親も頑張らなければ。
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2.滑り止めの入学手続き&入学金
滑り止めの大学から、合格通知と入学手続きの書類が送られてきました。
それによると、11/29までに入学金と前期の授業料(合わせて745,000円!)の振り込みと書類を必着で送らなければいけません。
本命大学の合格発表は12/1。
本命を待っていられないので、一先ず申し込み。
後で入学自体はできます。・・が!
授業料は返還されるものの、入学金は戻ってきません・・・。
ギリギリまで相談してから、とりあえず入学手続きをすることになりました。
自分の時は、国公立大学を受けてた子達は、私立大学を滑り止めにしてたので、今回と同じようになったみたいです。
私は推薦を受けず一般で私立文系大学を受けたので、そのようなことはなかったです。
けっこう痛いですが、安心を買ったと同じですね。(この記事を書いている時はまだ結果がわからないので。)
大学受験での親の負担のまとめ
自分が親になり息子の大学受験を応援していると、本当に両親には負担をかけたなとつくづく思います。
本命大学以外は息子の高校の先生や息子本人に任せていたので、スケジュールとか把握していなかったのが負担が大きくなった要因でした。
これから受ける受験生のいる方は、十分に受験について話し合ってくださいね。(大概の家庭はしているのかな?)
